pool chemicalsプール薬品
プールやお風呂の床がこすらずきれいに
シュワリン
「プールの水はきれいなはずなのに、どうも汚れが目につく」
といったお悩みはありませんか？
プールの壁面や床面にしみ込んだ水あか、藻類、さびなどが原因かもしれません。
シュワリンなら、このような汚れをこすらず楽に落とせます。
特長
プール本体を傷めない
シュワリンは、プール本体を痛めません。塗装面の色が落ちたり、塗装が剥離したりすることなく、見違えるほどきれいになります。
種類
FRP用 FRP素材の場所。
タイル用 タイル、コンクリート、石材など。
使用方法
こする必要がなく、塗布して洗い流すだけで十分効果があります。
- シュワリンをブラシに付けて、汚れを落としたい部分に軽く塗りつけながら全体に伸ばしてください。
- そのまま5～10分おいてください。
- 水で洗い流します。もし一度で落ちない場合は、再び同じように繰り返してください。
FRP用
| 液性 | 弱酸性 |
|---|---|
| 成分 | 蓚酸(8%)、界面活性剤 |
| 荷姿 | 5kg入、20kg入 |
| 標準使用量 | 5kg/100tプール |
タイル用
| 液性 | 弱酸性 |
|---|---|
| 成分 | クエン酸、界面活性剤 |
| 荷姿 | 5kg入、20kg入 |
| 標準使用量 | 5kg/100tプール |
取り扱い上の注意
- 本剤は酸性洗剤ですから、ご使用の際はゴム手袋を着用し、目に入らないようにしてください。
- 皮膚に付いたり目に入ったりしたときは、大量の水で洗ってください。
- 塩素系薬剤と一緒に使わないでください。
タイル滑り止め剤
ピタッと、
「ピタッと、」はお客さまのニーズから生まれたタイル用の滑り止め剤です。
水に濡れたタイルで、滑った経験はありませんか？
滑りによる転倒を防止するため、お客さまご自身で
簡単に施工できる「ピタッと、」をぜひお試しください。
特長
「ピタッと、」は、
お客さまご自身で簡単に施工できる
安全なタイル用滑り止め剤です。
「ピタッと、」を塗布すると、床の表面にマイクロメートル単位の凹みを作ります。その小さな穴に水が入ると表面張力が働き、吸盤力で足裏との間の摩擦係数が高まり、滑りにくくなるという仕組みです。
そのため、乾いているときよりも水に濡れた状態で、高い効果が得られます。
施工が簡単
施工は､極めて簡単です。タイルの表面が汚れていると効果が落ちるため、「シュワリン（タイル用）」でタイルをきれいにしてから使用することをおすすめしています。
アフターメンテナンスも簡単
「シュワリン（タイル用）」を使って定期的に清掃することで､滑り止め効果が持続します｡
素材感はそのまま
タイル滑り止め剤「ピタッと､」の施工によってできる凹みの大きさは､2～7マイクロメートル前後です｡これは､スギ花粉の10分の1程度の大きさで電子顕微鏡でなければ確認できないほどの大きさです｡そのため素材感を活かしたまま、美観を損なうことなく滑り止め効果を高めることができます｡
使用方法
滑り止め効果を高めるため、シュワリン（タイル用）との併用をおすすめしています。汚れが十分に落ちていないと、滑り止め効果が落ちてしまいます。
- シュワリン（タイル用）で床面の汚れやぬめりをきれいに除去します。
- 床を水で濡らしておきます。ブラシにタイル用滑り止め剤「ピタッと、」の原液を付け、塗布しながら軽くこすってください。希釈せず、原液のままお使いください。
- 3～5分後、水で良く洗い流してください。洗い流しが不十分ですと、防滑効果が落ちることがあります。
- 床面が濡れている状態で、素足で踏んで滑り止め効果をご確認ください。もし効果が弱い場合は、２，３を繰り返してください。
- 施工後、効果が落ちてきたら、シュワリン（タイル用）を使うと、滑り止め効果も復活します。
- メンテナンスを繰り返して滑り止め効果が落ちてきたときには、もう一度１から作業を行ってください。
取り扱い上の注意
- 本剤は酸性洗剤ですから､ご使用の時はゴム手袋等､保護具を着用し､目に入らないようにしてください｡
- 皮膚に付いたり目に入ったりしたときは､大量の水で洗ってください｡
- 塩素系薬剤と一緒に使用しないでください｡
- 排水がプールや浴槽の循環水に､混入しないようにしてください｡
- 本剤を乾いた床面に直接塗布したり､塗布後放置し乾燥させたりしますと、シミになる恐れがあります｡また長時間放置すると､床面を傷める原因となりますのでご注意ください｡
- 床面にワックスコーティングが施されている場合は､ワックスコーティングを完全に除去してからご使用ください｡
- タイルの材質によって防滑効果は異なります｡
- 本剤は､タイル・石材のみご使用ください｡木材、ステンレス、Pタイル等には使用できません。
- 本剤の性質上､ご使用後床面の光沢が低下する場合があります｡